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漫画「囚人リク」僕が好きな名言・名シーン第5選

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目次

囚人リク リク好きが選ぶ名言・名シーン第5選

漫画「囚人リク」

初めて読んだときの、ワクワクが半端ない漫画でした。「この先どうなっちゃうの?」と先の展開が気になって夢中で読み漁りました。

ぜのん

とても面白いし、僕に大きな勇気をくれた漫画です

そんなリク好きの僕が、囚人リクの好きなシーンを5選紹介します

1.ふまれても、ふまれても立ち上がる心を忘れないでください

この漫画の根源を表しています

生きることは大変なことが多く、上手くいかないことばかりです。それで、投げ出したくなったり、人生に絶望を抱くときもあるかと思います。

そんなとき、この言葉にいつも僕は力をもらっています

リク達は作中を通してずっとこの姿勢で生き、ふまれても、ふまれても立ち上がることを読者に教えてくれました

弱い自分ですが、また立ち上がる気持ちを常に心に持ちたいです

2.俺・・・人の優しさをさ・・・生まれて初めて感じた 

森田がレノマを庇う理由になった、過去の出来事

ただただレノマがかっこよすぎて、痺れました。高熱になった森田に上着を貸して、歩きづらい雪道を板を引きづりながらアジトに帰る

自分を見捨てることもできたのに、そこまでやってくれた恩を森田は深く感じました

人への優しさを持って生きる人の素晴らしさを痛感しました

3.手下(おまえ)を見捨ててまで夢を追うのがボスならよ 俺はボスじゃなくていい 

脱獄か森田を助けるかの2択。自分がやったといえば脱獄には大きく遠ざかることをわかっての決断

その前に、自分がやったと白状した方がいいと言うリクに「あまったれんな」と説いていました。だからこそ、この森田を選んだレノマがかっこよかったです

手下を見捨てて、夢を叶えようとしないところが本物のボスって感じで痺れましたね

4.なぁ 大変だな おっさんが若者の仲間になるってのは 

大人を信じきれないレノマ(18歳)にタイマンを張る田中一郎(39歳)

お互いを信頼するために、殴り合って相手のことを知ろうとしました。いかついレノマ相手にそこまでする田中一郎

しみじみとリクに言う田中一郎に「まじ渋すぎ〜〜!!」ってなりました。

5.あんな所に飯を差し入れてくれた大人がいたなんて 

ここでレノマは田中一郎を信頼することを決めました

「見放された街のために何かしようとしてくれる大人がいた、俺はそれが嬉しい」ここめっちゃグッときました涙。。。

人に区別をつけて見過ごさない田中一郎の思いやる心に、レノマ同様僕もうたれました。

いまの状況を自己責任論で片付けずに、スラムの人たちにも目を向ける。そのような心を持つことを田中一郎から教わりました

おわりに

囚人リクの好きなシーンを5選でまとめました

個人的にリクの中では、極楽島編が一番好きなのでここから選びました

当記事から、色んなシーンを振り返って楽しんでいただけたら幸いです

ぜのん

囚人リクはまごうことなき、神漫画!!

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