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【衝撃】漫画「囚人リク」を読んで人生が変わった。りくから学んだこと

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目次

絶対に読んでほしい漫画「囚人リク」

漫画喫茶でおすすめしていた漫画「囚人リク」

読んでみようと1巻を手にとってから、ドハマリして最終巻まで夢中になって読んでしまいました

ぜのん

囚人リクからたくさんのことを学び、人生が変わったのでシェアさせてください!!

囚人リクを読むべき人
  • いまつらい状況や環境にいる
  • これからに全く希望が見えない..
  • 人生に無気力や絶望を感じている

あらすじ

ある日、隕石が落下して東京は壊滅。経済格差は加速し、大きな壁で犯罪多発地域を壁で囲んでしまった。そんな都市と完全隔離したスラム街に住む主人公の少年リク

リクは隕石衝突で両親を亡くしたが、交番のおじさんに見守られながら貧しくも幸せに生きていた。

そんなある日、おじさんが鬼道院永周に殺される現場をリクは偶然みてしまい、おじさんを殺した冤罪を鬼道院に着せられてしまう。

無罪で送られたのは、巨大な監獄島極楽島特級刑務所。そこで警視庁のトップの鬼道院がおじさんを殺したのだと知る。リクは鬼道院をぶん殴るために刑務所からの脱獄を決意する

人生が変わるほどの漫画「囚人リク」の魅力3選

1.リクは心のままに生きている

リクは自分の心のままに決めて生きています。でもそれは時にとても難しいことです。

例えば、その状況によって有利な方にいくこと、周りの目や反対、人間関係..などによって、不本意な決定をした経験は誰しもが一度は思いあたりますか?

主人公のリクは心のままに真っ直ぐに生きます。リクをみて人に大きな迷惑をかけないならば自分のしたいように生きていいって思ったんです

自分に不利な選択になることを知っていながらも、信念を貫き通すリクの姿に必見です

2.キャラクターの過去のストーリーがいい

極楽島にいるのは、何かしらの罪があるからです

「なぜ罪を犯したのか」明かされていく過去のストーリーがとても良く、キャラクターに感情移入してしまいます

ネタバレはしないので、ぜひストーリーをみてほしいです。どうか報われてくれとキャラクターを応援しながらリクを見ることがとても楽しいです

3.なにもない。それでも考え続けることをあきらめない

刑務所なので、資源(人、モノ、時間)がないんです。協力者が欲しくても脱獄を密告される危険性、必要なモノは当然買えない、仕事の自由時間という少ない時間の中での脱獄準備。

それでもリクは鬼道院をぶん殴って、世の中を変えるため脱獄することをあきらめずに考え続けます

ここが、囚人リクから一番学んだところです。

なにもなくてもリクは諦めずに夢(明日)を見続けました。「これなら行ける!!」と思った計画が失敗しても、また次の計画を立てて行動に移していきます。

才能がない、時間がない、環境が悪いなど嘆くだけで終わらず、「じゃあどうしたらいいのかそれを考え続けることは現実の人生でも同じだと思ったんです。

リクへ 13歳のお誕生日 おめでとう これからも つらいことがたくさん あるだろうが 明日を信じ 弱きを助け ふまれても ふまれても 立ち上がる心を 忘れないでください 明るく元気な リクの姿を いつも見守っているよ ハッピーバースデー! おじさんより

1巻 おじさん(​​​​​​藤本吾郎)引用

囚人リクの大好きな言葉です。リクはおじさんの言葉を作中ずっと体現しています。

ぜのん

「〜〜がないからできない」であきらめない。じゃあ代わりにどうすればいいのかを考え続けることを作中ずっと教えてもらいました。

おわりに

囚人リクをみて思ったんです。
リクのいる刑務所よりも自分はもっと自由だ。資源(人、モノ、時間)だってリクよりもいっぱいある。こっちはお金を使って必要なモノを手に入れることだってできる。

じゃあもっとできる!!それなのにあきらめることは許されないと

「ふまれても、ふまれても立ち上がる心を忘れないでください」壁にぶつかった時に思い出す、ええ言葉や〜〜

ぜのん

「囚人リク」は自信を持っておすすめできる漫画です。ぜひ読んでみてください!!

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