おすすめ青年漫画 バトル・ロワイアル
おすすめ青年漫画「バトル・ロワイアル」
バトル・ロワイアル系は見たことなかったんですが、とにかく面白い!!
好きなキャラクターの生存を応援しながら、読むのが面白かったマンガです
- 面白い青年漫画、デスゲーム系が読みたい!!
- バトル・ロワイアルってどんなマンガ??
あらすじ
東洋の全体主義国家大東亜共和国では「プログラム」と呼ばれる殺人実験が行われていた。全国の中学3年生のクラスから実験対象を任意で選び、最後の一人となるまで殺し合わせるという残酷なルール。
城岩中学の3年B組の42人は、まさか自分たちがそのデス・ゲームに巻き込まれるとは、知る由もなかった…!!
LINE漫画
中学生3年生42人が無人島で殺し合います
ゲーム開始時、食料、飲料、地図、コンパス、武器(ランダム)が支給される。武器は、刃物や銃など
プレイヤーには首輪がつけられ、盗聴や爆破ができるため逃亡や反乱は難しい
※注意(本作品にはグロテスクな表現が含まれます。苦手な方はお控えください)
バトル・ロワイアル おすすめする見どころ 3選
1.お人好しすぎる主人公「七原秋也」
主人公の七原秋也は、前向きで正義感が強い、お人好し
性善説の考えから、自分の銃を捨ててまで、誰でも説得しようとします
疑心暗鬼になる殺し合いのなかで、人を信じることができる稀有な人物

バトルロワイアルでも人を信じて、みんなと脱出を考える主人公が面白い
2.緊迫した状況で決める判断
ゲームが始まり、さまざまな行動が見られました
隠れて過ごす、仲間を集める、問答無用で殺す、騙して殺そうとする、脱出を考える、などキャラクターによってさまざまです
また、自分が助ければそれでいい者や、思う人を守るために動く者もいます



「キャラクターによる多様な行動をみるのが面白い」
緊迫した状況下で、過去を含めて協力するかしないかの心理描写が見どころ
「協力したいけど、仲間になって騙さないだろうか?」という疑念がゲームを面白くしています
3.キャラクターの物語(背景)が丁寧で感情移入する
主要キャラクターの一人、一人に物語(背景)があり、それが行動指針になっているところが良い
物語を知るからこそ、キャラクターに感情移入して、どうにか生きてほしい推しキャラクターになります
家族や友人と過去にあった物語に必見です!



キャラクターにある、いろいろな物語を知ることがとても楽しい
感想
バトルロワイアル系の傑作
「誰が死んで、誰が生きるのか」全く読めなくて、夢中でどんどん読んでしまいました
また、バトルシーンも生きるか死ぬかの緊迫した戦いで、面白かったです
おすすめなのでぜひ読んでみてください



僕は三村が一番好きです。豊と一緒にいたからこそ読者に凄さが伝わったと思います

