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図書館の大魔術師 伏線・考察・小ネタ まとめ

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「図書館の大魔術師」気になった伏線と小ネタをまとめてみます!!

※最新刊までのネタバレを含みますので、未読の方は閲覧ご注意ください(自分で伏線を見つけたい方も対象)

ぜのん

最新情報や気が付いた伏線が入り次第、随時更新していきます

目次

図書館の大魔術師 伏線一覧

伏線の答えがでていないところは、考察になります

1.原作「風のカフナ」の作者はセドナ?

順当に考えると、風属性の代表格で物語のキーパーソンであるセドナになります

1巻冒頭には「この物語を 私の英雄のために」と述べられる。いまの所、セドナからシオの事を指している言葉だと考えます

原作を「風のカフナ」にして、読者に連想を楽しませる仕掛けに驚く!セドナかなと思ったとき、見つけた面白さがありました!

2.本屋街のイツァムナーにいたトテックは…

イツァムナーで登場した元カフナのトテック(通称ホンジイ)

シオに「いいマナを持っているんだ 大事にしなさい」と言っていることから、マナがみえる、元カフナのおじいちゃんすげぇという印象でした

そのトテック、実は見習い主担任であるイシュトアの師であったのです

元はカフナで先生をやっていた人が本屋の店長とは、ミホナや町の人は色んな話を聞ける大きなアドバンテージですね

3.ウイラの正体と、犯した悪行とは?

シトラルポルに封印されたウイラ。封印した人は砂漠の魔術師の異名を持つ、ミリーア=ダコ=タンです

まだウイラの正体は判明していませんが、大三幻の一つ、雷の精霊だと予想します

理由は、膨大なマナを許容できるシトラルポルに入れられ、暴れた人口精霊に対して「下等精霊」と発言しているからです

砂漠の魔術師が、大三幻を作ったカドー族という共通点もあります。また、シオと気軽にキスできるのは、人ではないからだと考えました。

ウイラは人なのか精霊なのか?そして、犯した悪行について気になります!

4セドナは魔王になって敵になる?

4巻で「世界を護る英雄と、世界を滅ぼす魔王の再開」と大々的な伏線がはられました

ページを見たまんまだと、シオが英雄で、セドナが魔王です

あのセドナさんが、どのような経緯で魔王となってしまうのか注目です

5.アルフからシオの呼び名は金髪

アルフからのシオの呼び名は初め金髪でした

アルフは課題の終わらないシオに対し、「これからの課題が時間内に終わるようになったら 名前で呼んであげるよ」(4巻)と言っています

シオは努力を重ね、ようやく課題を時間内に終わらせます

アルフは「いつまで はしゃいでんだよ 飯行くよ シオ」(6巻)と宣言通り、金髪からシオと呼んでくれました

ここ熱いですね!2巻越しの伏線回収です
この約束を忘れてしまい、読み返してやっと気付きました

6.1巻からでる「シャグラザットの冒険」の作者は…

1巻からでる、海を舞台ににした冒険小説「シャグラザットの冒険」

ソフィ=シュイム(イエアッド先生)が作者である言葉がたくさんでました

シオの既視感ある、児童文学の鬼才、シャグラザットに似た挿絵、船上での食生活を再現しての壊血病

シオも大好きな「シャグラザット」は見習いに潜伏しているソフィさんが描いたものと判明しました

7. 黒の書を信じて、ホピ族大虐殺が起きた理由とは

その謎は「黒の書」が、理論的で強い権威を利用して書かれているから、ホピ族が劣等民族であると信じてしまいました。理論や権威の裏付けは全てがデタラメです

ただ、ホピ族を虐殺した理由がまだ不十分だと思います。もし黒の書が真実で、ホピ族が本当に劣等民族でも、殺害していい理由にはなりません。また、他の民族ではなく、なぜヒューロン族➞ホピ族虐殺の構図になるのか未解明です

大戦下で、物資や土地を奪うのを正当化したい
←他の民族でも適用する

「ホピ族は劣等民族だと思って〜〜だったから殺害した」という理由は今後明かされるのか…

8.セドナからシオに預けられた本とは?

本は、コマコ→セドナ→シオに渡り歩きました

内容が不明

シオ曰く「あれは危険な本です 悪用しようと思えば 皆が必死に創り上げてきたこの社会を破壊することができる!」

4巻

全くわからない伏線一覧

気になるけど、いまのところ全くわからない伏線をあげます

気になる伏線一覧
  • 理の大魔術師は、なぜニガヨモギの使者討伐で唯一帰ることができなかったのか
  • 8つの属性にある、確認されていない属性、不明とは?
  • 世代交代した7つの民族はどう動く
  • 著であるソフィ=シュイムは物語にどう関わってくる
  • 次の図書館の総代は誰になる?
  • 仮面の者の目的とは?
  • シオのご両親は今後でるのか?

ざっと上げてみると、気になる伏線はとても多いです

まだまだ7巻です!!伏線が多いほど物語は楽しみになります!!

小ネタ

ヌチ

多くの人が定義した”普通”から外れたことを侮辱する言葉

アーチャプ

3巻で登場した三つ首の大猫

灰白色の世界で生まれ、子猫のときに調査団が連れ帰り、図書館で育てられた。現在は図書館の番猫となり警備の仕事をしている

この人の精霊強そうと思いましたが、話しかけけてくれた、光属性ニル=カウンさんの精霊やペットではない

ラコタ族は名前に色が入っている

セドナ=ブルゥ

アヤ=グンジョー

カナ=ミドリィ

ユキ=チャイロウ

ルゲイ=ノワール(フランス語で黒)

名前が分かれば、ラコタ族なのか判断できます!面白い特徴ですね

自分では、「ラコタ族の名前に色が入る」「カドー族にはミドルネームがつく」が分からず、下の記事を読んでわかりました。情報ありがとうございます!(ご本人様に掲載許可いただいております)

旅するタコ(引用記事)
https://note.com/takosan_ha_umai/n/n314adf0bf28d

カドー族は名前にミドルネームがつく

シシリア=ロウ=テイ

サラ=セイ=ソン

ミリーア=ダコ=タン(砂漠の魔術師)

カドー族は仮面や角がわかりやすい特徴だったが、名前にもあったのか

おわりに

「図書館の大魔術師」気になる伏線、小ネタをまとめてみました

まだ未回収の伏線がたくさんあって、早く読みたいです!!8巻では、シオが所持している本をめぐって、8属性あるバトルも見られそうです

一番推している期待大の作品「図書館の大魔術師」今後の展開に要注目のマンガです!!

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